- 2022.08.06
- 2010 中国横断列車旅と世界遺産巡り, 2010上海万博, たこ家道頓堀くくる, 世界一トイレ, 中国ナショナルグリッドギャラリー,
2010 中国横断列車旅と世界遺産巡り 五日目 上海② 夜の上海万博散歩
今回の中国の旅は駆け足で各地の滞在時間が短くゆとりがなかったのですが、浦東空港で関空行きの飛行機を待っている時は充実感一杯やった。 広州、洛陽、西安、上海と、どの都市もそれぞれ特色があり、滞在時間を長くとってじっくり旅してみたい。
世界遺産観光、街歩き、B級グルメを鉄道旅で巡る中国旅行
今回の中国の旅は駆け足で各地の滞在時間が短くゆとりがなかったのですが、浦東空港で関空行きの飛行機を待っている時は充実感一杯やった。 広州、洛陽、西安、上海と、どの都市もそれぞれ特色があり、滞在時間を長くとってじっくり旅してみたい。
最後に上海万博見物して翌日大阪へ帰るのみとなる筈だったが、中国内陸部の大雨による列車ダイヤ乱れで上海行き直達Z94が10時間も遅れて上海に到着、万博見物は夕方から3時間足らずしか見れなくなった。
中国国内の大雨の影響によりダイヤが乱れ、出発時間が17時出発のはずが、深夜1時半に西安駅を出発する事になった。 言葉がわからないのでその時は事情が分からず、駅、駅周辺で時間を過ごしなんとか乗る事が出来たが疲れた1日になった。
ついに念願叶ってこの目で見ることができた兵馬俑。紀元前に出来た兵士たちを直に目のあたりにしたかのような印象だった。 また日本語ガイド孫さんの説明で一般的に知られてないエピソードも知る事が出来てとても楽しく見て廻れました。 当時の金額で1000円だったのでお勧めです。
西安鐘楼近にあるホテルの周辺を散歩した。旅先の日曜日の朝はのどかでいいね。
世界遺産「龍門石窟」を見た後、洛陽の都散策もしたかったが、窮屈な旅のスケジュールの都合上西安で泊らねばならなかったので土砂降りの中、駆け足で洛陽龍門駅へ向かい、西安行和諧号「G2009」に乗り込み、黄土高原を時速300km/h以上のスピードで駆け抜けて西へ350km離れた西安に夕方到着した。
鄭州から洛陽まで高速鉄道で移動して昼から御飯を食べる暇もなく中国三大石窟である世界遺産「龍門石窟」を見物。大陸の世界遺産のスケールが大きさに感嘆した。
昨晩広州を出発した北京西行き「特快T98」から、鄭州駅で今年2月に開業した中国鉄道自慢の鄭州西安高速鉄道に乗り換えて洛陽龍門駅へと向かいました。
広州2日目銀灯食府で朝飲茶の後、広州街歩き。広州は広い都市だが一般観光客が立ち寄る所はあまりない。 取り敢えず海珠公園からさほど遠くない六榕寺にでも行って後は適当に気の向くまま歩いてみようかと街に出た。
広州2日目1日の始まりはホテルに隣接するビルの中にある地元の人でたいへん賑わっている活気のある銀灯食府という店で人生初の朝飲茶。 点心をつまみながら、美味しいお茶を飲む事で幸福感を得る事が出来た。