- 2022.05.04
- 2010 中国横断列車旅と世界遺産巡り, 中国列車旅, 奉先寺, 廬舎那仏, 賓陽中洞,
2010 中国横断列車旅と世界遺産巡り 三日目 鄭州・洛陽・西安②龍門石窟見物
鄭州から洛陽まで高速鉄道で移動して昼から御飯を食べる暇もなく中国三大石窟である世界遺産「龍門石窟」を見物。大陸の世界遺産のスケールが大きさに感嘆した。
鄭州から洛陽まで高速鉄道で移動して昼から御飯を食べる暇もなく中国三大石窟である世界遺産「龍門石窟」を見物。大陸の世界遺産のスケールが大きさに感嘆した。
昨晩広州を出発した北京西行き「特快T98」から、鄭州駅で今年2月に開業した中国鉄道自慢の鄭州西安高速鉄道に乗り換えて洛陽龍門駅へと向かいました。
広州2日目銀灯食府で朝飲茶の後、広州街歩き。広州は広い都市だが一般観光客が立ち寄る所はあまりない。 取り敢えず海珠公園からさほど遠くない六榕寺にでも行って後は適当に気の向くまま歩いてみようかと街に出た。
広州2日目1日の始まりはホテルに隣接するビルの中にある地元の人でたいへん賑わっている活気のある銀灯食府という店で人生初の朝飲茶。 点心をつまみながら、美味しいお茶を飲む事で幸福感を得る事が出来た。
一日目の夜は西関地区上下九路の歩行街にある蓮香楼という有名な関東料理レストランでの食事です。 広東料理は日本でもらしき料理はいくらでもありますが、本場の味はやはり違います。日本人の嫌いなパクチーや八角などの香辛料が料理によっては必要不可欠なので遠慮なく入ってきます。それでどう感じるかがよって日本の中華がいいのか、中国で中国料理じゃないと食べた気がしないかが決まってきます。
中国広州、洛陽、西安、上海を列車で移動し、飲茶やら世界遺産などを巡るぶらぶら旅。
列車の乗換で石家庄という都市で6時間も時間があったので、日本人に馴染みのない 中国内陸部の大都市の日常生活を感ずべくぶらぶら街歩きしてきました。
南国大阪から1時間半で氷点下を気軽に味える近畿の冷蔵庫高野山。 さらに昨年末から年始にかけての大寒波で高野山は朝7時の気温が氷点下5度。 暖かい炬燵から抜け出すには勇気が必要だったが、 何を血迷ったか 雪景色の高野山 壇上伽藍へ行ってきました。
中国の世界遺産を寝台列車に乗って巡る旅3日目湖南省にある世界遺産張家界武陵源を散策します。現地ガイドさんのおかげ効率的に濃い観光になった。
2000年、2013年につづく2019年 中国横断列車旅 と世界遺産巡り。鉄道での総移動距離6000kmにもなる私にとって最大となる旅行になった。巡る世界遺産は張家界武陵源、雲崗石窟、平遥古城。古都大同では善化寺・九龍壁・縣空寺・応県木塔、西安では鐘楼・イスラム街など中国でも有名な観光地がてんこ盛り。