2019 中国横断列車旅と世界遺産巡り4-① 張家界ー石家庄

2019 中国横断列車旅と世界遺産巡り4-① 張家界ー石家庄

張家界駅で寝台快速K268に乗り込む

張家界駅出発

この日の工程は、前日12時過ぎに張家界駅から乗った北京西行き快速列車K268を
石家庄駅で降り石家庄北駅までバスで移動、杭州発大同行き快速列車K893に乗って
大同に夕方到着。

石家庄駅到着

中国河北省の省都石家庄から北北西直線距離約300km先にある
山西省北魏時代の都大同へ向かう列車車窓から見える風景は
今回の旅最も印象に残る風景だった。
いつまでも続く荒涼とした土地にうねる大地。
人間の手が加えられたない風景は日本では見る事が出来ない。
中国鉄道旅の面白さの一つだ。

列車の乗換で石家庄という都市で6時間も時間があったので、日本人に馴染みのない
中国内陸部の大都市の日常生活を感ずべくぶらぶら街歩きしてきました。

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