2022 四国・九州グルメ旅4 臼杵石仏・熊本グルメ

4日目 国宝臼杵石仏見物

4日目は四国を離れ九州へ渡ります。

関西の人間にとって馴染みのないルートで行きます。

宇和島駅ー八幡浜駅 特急宇和海4号

宇和島駅
宇和島駅

宇和島から熊本市への移動ルートは地図上では最短距離になりますが

ほぼ一日かけて行く事になります。

朝6時ホテルを出て熊本市のホテルに到着するのが午後7時。

途中臼杵で少し寄り道をするにしても所要時間が13時間。

もし時間最優先だと岡山駅まで特急で行き、新幹線に乗り換えて行くと

その半分の7時間ぐらいで行けるだろう。

いつも詰めた工程の旅をして出来るだけ効率的な移動をしますが、

今日は緩めの工程。

移動を楽しむ1日。

06:35 宇和島駅→07:07 八幡浜駅 JR特急宇和海4号・松山行

乗車券:670円 特急券:1090円

特急宇和海
特急宇和海 宇和島駅にて

今回の旅はJR四国の特急列車を乗りまくり

この列車で4本目。

環境に優しいディーゼルカーばかり。

特急宇和海
特急宇和海

朝早い列車なのでこの車両の乗客は私を含め3組。

お盆休み最中は人は動かない。

宇和島駅ー八幡浜駅間は川沿いの狭い平野部が続き、

時々山間部の谷あいをディーゼルエンジンのうなり音をあげながら快走。

八幡浜駅到着

八幡浜駅
八幡浜駅

午前7時7分予定通り八幡浜駅に到着

JR四国の駅にしては珍しく職員が多くいる駅だった。

フェリー乗り場へ行くので、バスに乗り八幡浜へ向かいます

伊予鉄南予バス 乗合バス乗り場
伊予鉄南予バス 乗合バス乗り場

八幡浜方面へ行くバスが来るバス停留所で待っていたが

待てど暮らせどバスは来ず

バス停を間違えたのかな?

しびれが切れたので流しのタクシーを呼び止めて向かう事にした。

八幡浜港ー臼杵港 九四オレンジフェリー・おれんじ九州103便

ホームページでスペックを見ると初日紀伊水道を渡って来た

南海フェリー かつらぎ号より少し大きいみたいだ。

また明らかに新しく綺麗

08:40 八幡浜港→11:05 臼杵港 九四オレンジフェリー・おれんじ九州103便

8時40分定刻に出航

以前四国へ行くには船に乗らないと行けなかったが

現在では橋が架かり3ルートから行けるようになった。

若い人たちにとっては当たり前でなんの事も思わないだろうが。

私が若い頃には四国に橋を架けるなんて想像もつかないプロジェクトだった。

特に潮の流れが激しい明石海峡に橋を架けるなんて

バブル経済真っ只中に進められ、1988年着工。

バブルが弾けた1998年完成した。

日本経済ピークの象徴といえる。

世界の歴史に於いて巨大な橋は

その国の経済力が盛大な頃に造られる。

かってはアメリカそして日本、現在は中国。

船内は中央部に共有スペースと売店があり

うどんや丼、パンなど簡単な食事とアルコール類は揃ってるので

食事を摂る間なく乗り込んできたドライバーの

小腹を満たす事は出来そうです。

しかしドライバーにとって酒の誘惑を振り払うのは厳しいだろう

スーパドライ500ccが420円ちと高いかな

べた凪の内海の海面を切るよう船は進む

八幡浜港に就航するもう一つの会社宇和島運輸フェリー所属の船との行き違い

煙突に描かれたロゴが郵便番号のように見えて仕方がない

八幡浜港から九州を結ぶフェリー航路は以下のようになってます

八幡浜港から九州航路

九四オレンジフェリー

八幡浜港 → 臼杵港 約2時間半 1日平日7便(土曜、日曜減便)

宇和島運輸フェリー

八幡浜港 → 臼杵港 約2時間半 1日平日7便

八幡浜港 → 別府港 約3時間 1日6便

あまり船に乗った事がないので、

暑い中わざわざデッキに出て沿岸の景色を見たくなります。

大分県臼杵港内に侵入

大きな防波堤では小アジでも釣っているのかな?

臼杵は海の街

大阪にもかって三井造船、日立造船、名村造船などが船を作っていたんだよなぁ

採算が取れずみんな造船部門を切り離してしまったけどね。

巨大な舫いで船を岸壁に縛りつけるところ

フェリーを下船、フェリーターミナルへ向かう

九州に上陸して何故か心持ち四国より暑い感じがする。

気のせいか?

臼杵港に到着

臼杵フェリーターミナル

ターミナルビルは宇和島運輸フェリー九四オレンジフェリー

の共用で切符売り場が別々にあった。

呉越同舟という事ですか

臼杵駅まで1kmちょいの道を歩いて行きます

臼杵港フェリーターミナルー臼杵駅 徒歩ルート

太陽が真上で遮るモノがないので歩いているだけで汗が止まらない

万年溪という河に沿って市内中心へ向かいます。

もしタクシーが走っていたら、躊躇なく手を上げて乗り込んでいただろう。

臼杵駅到着

臼杵駅駅前
臼杵駅駅前

臼杵という街は知ってる人は知ってるが、知らない人は全く知らない?

関西育ちの人間は殆ど知らない?

臼杵には九州に数少ない国宝がある。

臼杵駅
臼杵駅

う♡駅に到着

臼杵駅内観光案内所
臼杵駅内観光案内所

ここに来た目的はレンタサイクルを借りる為

臼杵石仏までここから5~6km離れた所にあり自転車が必要

臼杵市観光交流プラザでレンタサイクル

臼杵市観光交流プラザ レンタルサイクル
臼杵市観光交流プラザ レンタルサイクル

臼杵駅の観光案内所でレンタサイクルを借りるつもりでしたが

電動アシスト付きは無いと無慈悲に言われた。

5、10kmぐらい自転車で走るのは何ともないが、この後電車に

乗るのに汗ビショの状態で乗りたくない。

しかし臼杵観光交流プラザという所には電動アシスト付きレンタサイクルが

あるという情報を聞きこちらに来たと言う事です。

この糞暑い中自転車で観光する人間はなく

3,4台電動アシスト付き自転車があいていたので借りる事が出来た。

しかし数があまりないので観光に適した季節だったり、外国人観光客が来出したら

借りれないかもしれない。

臼杵石仏までは八町大路と言う石畳の古い街並みの道路を抜け、

臼杵川に沿って上流に向かって6km程の道程。

臼杵城

臼杵市観光交流プラザの向かえにある臼杵城

戦国時代丹生島城と呼ばれ大友宗麟の居城だった

規模が小さい平山城で天守はないが櫓がいくつか現存しています。

石畳が綺麗な八町大路

カニ印醤油という関ケ原の合戦前に操業という歴史ある味噌蔵でいっぷく

みそソフトクリームを賞味

みそソフトクリームが目に入り出発したばかりだが水分補給

茶色のブツが味噌だろうけど、錯覚かもしれないがチョコレートの味がした

龍原寺三重塔

1600年創建の龍原寺

三重の塔は江戸時代に建てられたそうです。

この辺の建物は関ヶ原合戦の頃のばっかりやな

今日は時間がないので写真だけ撮って通過。

臼杵石仏へ

臼杵石仏の看板

国道10号線を走って来て

この看板が見えたら赤い矢印方向へ左折する

国宝臼杵石仏見物

臼杵石仏入場口

臼杵石仏は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻された磨崖仏で、

日本を代表する石仏群です。

この臼杵石仏は、古園石仏群として61体が指定され

それぞれが表情豊かな造形をし目の当たりで見ていると

心にやすらぎをもたらしてくれます。

そして規模、数量、および彫刻の質の高さにおいて全国一であり、

彫刻として九州初の国宝に指定されました

また、平成29年9月には古園石仏群の入口にある2体の金剛力士立像も

国宝に追加指定され、現在は61体すべての磨崖仏が国宝に指定されています。

ホキ石仏第2群第2龕

石仏群は以下の4つの群に分かれています
ホキ石仏第1群(堂ヶ迫石仏)
ホキ石仏第2群
山王山石仏
古園石仏

そもそも何で今回の旅で臼杵に立ち寄ったのか?

この石仏群を見たかったからだ。

小学生の頃毎月愛読していた「関西の釣り」という魚釣りの情報月刊誌に

釣りとは全く関係のないコラムがあって、今となっては誰がどういった流れで

書いたのか背景は分からないが、臼杵石仏ををその時は取り上げていた。

記事は全く記憶に残ってないのに野ざらしの石仏が映っていたその時の写真が

今も頭の中に記憶が残っていて

いつか行って見たいと子供のころからずぅっと思っていた場所なのだ。

ホキ石仏第2群第1龕

しかし来てみて私の頭のどこかにあった微かな写真の記憶と

実物が違うのがすぐに解った。

石仏の顔自体はほぼイメージのままかな

だが屋根付き小屋の中に入ってこんなに管理されて保存されてるとは

微塵も想像してなかった。

「あれこんなんやったかな」

と今まで思っていた思いを否定するのに時間がかかった。

私のイメージでは石仏は野山の道沿いにある崖に石仏が彫られて

野ざらし状態で自然の中に馴染んだ情景だった。

しかしそれはひょっとしたら写真の記憶が薄くなるに従い

無意識に変化してより自然なイメージを保とうとしていったのかもしれない。

まぁ九州初の国宝にも指定されたんだし

野ざらしはいかんやろと誰もが考えるだろうから、

雨風に直接当たらず風化を出来るだけ遅らし

後世の人たちにも歴史遺産を見てもらおうと

いつの頃か屋根が付き道が整備されていったんだろう。

ホキ石仏第1群(堂ヶ迫石仏)

観光時間が30分もなかったですが、じっくりリアルな石仏を

頭の中に焼き付け、写真、ビデオにも記録してきました。

山王山石仏

仏様の顔立ちが日本人ぽい顔でホッとする。

中国の遺跡の石仏なんかは造られた歴史背景により

東アジア人の顔つきから中央アジア方面の

彫の深い顔つきがあったりする。

大陸の中にある国が辿る厳しい変遷を想い浮かばされる。

古園石仏見物はパス

右へ行けば古園石仏がありましたが、もうタイムリミットなので

鳥居をくぐり出口へ向かいました。

臼杵駅ー大分駅 日豊本線 普通

レンタル自転車を返し臼杵駅で大分駅方面の電車に乗る所です

上う♡駅通過

14時41分 臼杵駅発→15時24分 大分駅着 普通 JR日豊本線・亀川行

大分駅で熊本駅行き特急あそぼーいとの乗り継ぎ時間が1分しかない

ほんとうは14時14分臼杵駅発に乗る予定だあったが

臼杵駅に着いた時には既に出発していた。

yahho路線情報で大分駅着・発ホーム番号を確認

大分駅についたら3番ホームへダッシュだ

大分駅ー熊本駅 特急あそぼーい!

15時25分 大分駅発→18時29分 熊本駅着 JR九州特急あそぼーい!

大分駅に到着すると階段を駆け上がり、ホームを息を切らせながら走り

なんとか一番近くのドアから駆け込み乗車成功!

1秒ぐらいしてドアが閉まった。

あか牛ミンチカツサンド・かぼすハイボール

やっと遅い昼飯にありつけた

旅行で移動がからみ観光地を巡ると御飯を食べる間がない事が多々起こる。

豊肥本線は阿蘇山の外輪脇を走る路線なので

阿蘇山の雄大な景色が見える事を期待したが

生憎の天候、厚い雲の影響で全容を見る事が出来なかった。

熊本到着

熊本駅に到着したあそぼーい号

結構年期が入っている車両だなぁ

熊本駅構内にある「肥後よかモン市場」

お土産店や酒屋、ラーメン屋から和食、ステーキ、中華

どなたでも何か気に入った食事が出来る所。

2019年熊本ハンドボール大会を見に行った時はよく利用しました。

今宵の宿泊は熊本城の傍にあるKKRホテル

チンチン電車で行くのが便利

KKRホテルを初めて利用する

つい最近までKKR系ホテルは公務員しか泊まれないのか思っていた。

booking.comに掲載されてるのだから予約出来るんやろと思い

公務員でない私でも予約してみた。

熊本のKKRホテルは立地が熊本城のすぐ近くにあるが

繁華街から少し距離があるのが難で、食事の時が面倒くさい。

だからか料金が少し他のKKRホテルより安い。

熊本城に用がある人にとってはうってつけなホテル。

エレベータから熊本城が見える。

城好き旅人は興奮の瞬間。

部屋は狭いが質感が東横インよりより少し上かな(笑)

東横インものさし

ビジネスホテルとしては最上位かな?

部屋に荷物を置いたら晩飯

お気に入りの熊本市内の繁華街を出かける

適当に歩き馬刺しを食べれる店を見つけ突入。

晩飯は繁華街で馬刺しと麦焼酎を頂く

熊本に来たらやっぱりこれ

九州の甘くてしょっぱなくない醤油をつけて生姜と合わせた馬肉

たまらない!

若い頃は走ってる馬にお金を賭け

今は肉を頬張ってる

人間の生き方は他の動物にとって迷惑そのものだ

赤身は生肉そのもの、少し獣臭さを感じる

ちょっと生臭みがあるものは生姜を多めに

私は赤身より臭みの少ない脂身の混ざった部位が好み

5日目 復興中の熊本城見物 その後山鹿へ

熊本城見物

築城は日本人なら誰もが知っている当時肥後の国領主だった加藤清正。

熊本ではセイショコ(清正公)さんと今も地元の人たちから慕われてるそうだ。

熊本県民に喧嘩を売るつもりはないが

私は石田三成が好きなので加藤清正は嫌いだ。

家康に利用され福島正則らと共謀し結果的に

主の豊臣家を滅ぼす事を行った事が納得がいかない。

その点宇喜多秀家などは恩義に応え筋を通したと思う。

歴史上の事について納得がいかないとか言うのはナンセンスかもしれないが

関ヶ原合戦を扱った歴史ドラマを見た時には、

単細胞馬鹿としか言いようがない七将たちの役をした俳優までが嫌いになる。

かと言って忠義者ではあったが石田三成も家康に利用され

結果的に豊臣家を滅ぼす事に手を貸したとも言えるが。

不器用で真っ直ぐで信念を貫く人間性に気を惹かれるのだ。

ここまで書くと当然徳川家康は特に嫌いだ

昭和の終わり「自民党をぶっ壊す」とか「反対するものは抵抗勢力」

とか言って日本を貧しくした詐欺師K総理とだぶって見える。

この手の連中は大嫌いだな。

城郭は山の地形と強固に固めた石垣により立体的で

日本の城のなかでも一番威容さを感じる城だと思う。

また長櫓や各種櫓、門などが再建したのか残存してるのか

知らないが二の丸、三の丸が他の城と比べて殺風景でなく

城の中を歩いて見て飽きない。

崩れた石垣の石なのかな

巨大なパズルを楽しんでください。

櫓の復興工事中です

巨大地震に何とか持ち耐えた宇土櫓

諸説あるようだが私が知っている限りでは

小西行長の居城であった宇土城の天守を関ケ原の合戦以降

熊本城に移設したと言う説を以前なんらかの本で読んだ事がある。

櫓にしては立派過ぎる風格

ここにあるのが少し違和感を感じる

よく見ると悲惨な状態の宇土櫓

宇土櫓は再建ではなく、創建時のまま残存している国宝級の天守閣・櫓である。

是非とも無事に復元して欲しい

熊本城の魅力は石垣の曲線。

曲線がなんともいえないね

見た目には鉄筋コンクリート製とは思えない

大天守と小天守

地震による倒壊を防ぐ制振機構

エレベータもあるので体の不自由な人でも天守上階へ上がる事が出来る。

木造の現存12天守はみな急な階段しかないので

体の不自由な人は上がる事が出来ない。

小天守の様な宇土櫓が見えます

どう見ても櫓にしては大きすぎます

googleマップで調べた店であか牛丼を食らう

お昼は桜町バスターミナル内にある

熊本名物あか牛が食える店で牛丼を食らう

ほんの少し火を通した焼き方の赤身肉

生肉を食ってる感じで

野生の血が蘇りそう

旨いと言えば旨いのだが

私は柔らかい肉よりシュラスコの様な歯ごたえのある肉を

よく焼いて食べるのが好きやな

桜町バスターミナル ー 山鹿バスターミナル 産交バス

大阪にはない大きなバスターミナル

バス乗り場まで遠かった

山鹿行のバスに乗り込みました

12:25 桜町バスターミナル → 13:37 山鹿バスセンター

乗車券:950円

この旅の目的の一つ3年ぶりに行われる山鹿灯篭踊り観覧がありましたが

開催直前中止に決まった。

例年この時期各地で行われるお祭りや行事が

コロナのせいでどんどん中止になっていったが

1カ月前には観覧チケット抽選に当選して行く気満々だったのに

中止となってガックリした。

この先山鹿には行く必要がなくなったのだが

折角熊本まで来たので来年の下見のつもりでこの旅を締めくくおうと思った。

山鹿到着

九州産交バス(株) 山鹿営業所

山鹿には鉄道が通ってないので、このバスターミナルが山鹿への玄関口になる

スーパーホテル 熊本・山鹿

初めてスーパーホテル系列を利用

前からメッチャクチャ安いホテルというイメージがあって

ちょっとなぁと思っていたが

実際に泊まってみて東横インと同格かな

山鹿灯籠祭りの時期山鹿での宿泊は極めて難しい

山鹿は温泉とオムロンハンドボールチームと山鹿灯籠祭りしか観光資源がなく

じゃんじゃん観光客が来る訳でないから(推測)ホテル、旅館が少ない。

山鹿灯籠祭りの時期山鹿のホテル、旅館は早くから満室になり

阿波踊りの時期の徳島市内のホテルと同じくなかなかホテルを予約するのが難しい。

今回は山鹿で泊まるのを諦め玉名で泊まる予定でいた。

たまたま7月にGogoleマップを見ていたら

スーパーホテルが空いていたので急ぎ予約をした。

山鹿温泉さくら湯

山鹿灯籠民芸館

中に入ってないのでどんな感じか解りません

山鹿小学校

ここが山鹿千人灯籠踊りの舞台になるのでちょっと見たくなり来ました。

下見と言う事で来年また来たいと思います。

来年はコロナは終息しているだろう。いやしてくれ。

なんか陸軍師団兵舎の正門のような風格

それもそうで山鹿小学校は明治5年(1872年)開校の歴史を持つ学校だそうだ

150年の歴史のある小学校はよく判らないがそうないのではないだろうか。

googleマップで調べた店久吾で晩飯

Gogoleマップで私の食欲に叶った食事処を探した結果

久吾という寿司・和食店

色々注文して食べましたが美味しかったです。

馬刺しは無いかな思ったらあると言われ勧められたので

思わず飛びついてしまった。

写真写りの通り美味しゅうございした。

6日目 山鹿から肥後大津・熊本空港へ

熊本空港への最寄り駅は肥後大津駅

駅前から熊本空港行の無料シャトルバス(ハイエース)が出てるので乗り込みます

一度に数人しか乗れないが、それぐらいのニーズしかないのだろうか?

改装中の熊本空港

工事現場のプレハブ小屋造りの空港ターミナル

この旅最後の締めは熊本ラーメン

昆布は要らないな

JAL2386便で伊丹空港へ

来年こそは山鹿灯籠踊りを見たいと思います

また来るぜ熊本

2022 四国・九州グルメ旅カテゴリの最新記事